2月16日は細田学園の創立者・細田洋先生の命日(白梅忌)になります。

白梅忌に伴い、恒例行事である胸像洗いを2月12日に行いました。

協力してくれたのは本校の生徒会役員です。
40周年記念として胸像が建立された昭和34年から細田学園を見守っています。


細田学園は1921年、大正デモクラシーのまっただ中、女性の社会的地位が低かった時代に若い女性たちに豊かな教養と経済的能力を身に付けさせようと先駆的な使命をもって、医師である細田洋先生により創立されました。
以来100年間、建学の理念である「愛と奉仕」の精神は現在に至るまで受け継がれています。
以来100年間、建学の理念である「愛と奉仕」の精神は現在に至るまで受け継がれています。

胸像の背に植えられた白梅が99回目の春を報せてくれていました。
ーさらなる高みへ
