10月19日〜22日にかけて、高校2年生の修学旅行が行われました。
本年度はコロナ禍のため、海外研修から国内旅行へと方面を変更して行いました。
今記事では関西方面の様子をお伝えしていきます。
【関西方面】
関西組は10月19日〜22日の3泊4日間、大阪、京都、兵庫方面を巡りました。キャンパス見学や震災学習など、学習活動にも充実した日程となりました。
19日の朝に東京駅を出発し、新幹線で姫路へ。

姫路城を観光しました。



2日目は京都へ向かい、京都大学にて模擬講義を受け、京大の学生に案内されてキャンパス内を見学しました。



そのまま午後は神戸へと移動し、震災体験学習を行いました。
語り部のお話を聞いたり、避難所生活を体験したりと、貴重な経験を積むことができました。

夕食はホテルにてテーブルマナー講習。慣れないフォークとナイフに苦戦していました。

3日目は、皆が楽しみにしていたUSJ。被り物をしたりと思い切り楽しんでいました。





最終日には、現地の留学生たちに案内され、班別で大阪市を散策しました。コミュニケーションはもちろん英語です!
英語で出されたミッションをこなしながら、アクティビティを楽しみました。




22日の夕方、無事に東京駅に帰着し3泊4日の充実した時間は終わりました。
生徒達は現地の大学生や留学生、さまざまな大人たちと触れ合うことで社会について学ぶ良い機会を得ることができたようです。
コロナ禍の影響で課外活動が満足に出来ませんでしたが、修学旅行では元気で楽しそうな姿が見られました。
コロナ禍ではありながら、旅行が実施できたことを多方面の皆様に感謝いたします。

ーさらなる高みへー
