10月18日〜21日にかけて、高校2年生の修学旅行が行われました。
本来はハワイ・シンガポール・マレーシア、セブ島での実施の予定でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し国内旅行に変更されました。
生徒達は北海道方面・関西方面・沖縄方面に分かれ、それぞれの方面で3泊4日間さまざまな経験を積むことができました。
今記事では北海道旅行の様子をご覧ください。
【北海道方面】
北海道組は10月18日〜21日の3泊4日、主に札幌、旭川、小樽を中心に旅行しました。
広い範囲に及ぶ旅行でしたが、生徒たちはバラエティーに富んだアクティビティを楽しんでいました。
18日の朝、羽田空港から新千歳空港に向け出発し、初日は札幌周辺を巡りました。
早速、生徒たちは乗馬体験をしました。
普段なかなか経験できるようなことではないため、騎乗前は少々緊張してた生徒たちでしたが、すぐに馬との触れ合いを楽しんでいました。
夕食はサッポロファクトリーでのジンギスカン。
アクティビティでの疲れを感じさせないくらい、生徒たちは食欲旺盛でした。
北海道でしかあまり食べる機会のないものですが、非常においしそうに食べていました。
二日目は旭川に向かい、旭山動物園に行きました。
グループで園内を行動していましたが、とても和気あいあいとした雰囲気でした。
鹿などの滅多に見かけることのできない動物を見た生徒たちは、好奇心旺盛な様子でした。
3日目はルスツにて、ラフティング体験を行いました。
北海道が誇る大自然のなかでのアクティビティは格別なものでした。生徒たちの顔には大きな笑みがこぼれていました。
ひんやりした気候の中ではありましたが、生徒たちはなかなか味わうことのできないラフティングの魅力に大満足の様子でした。
最終日は小樽での観光となりました。
最終日ということで時間が限られた中ではありましたが、生徒たちは最後まで今回の旅行を満喫してる様子でした。
北海道の大自然の中で、生徒たちは非常に充実した時間を送ることができたようです。
また、普段は体験できないようなアクティビティなど、生徒たちの顔には常に笑顔が光っていました。
間違いなく彼らにとってかけがえのない思い出となったことでしょう。
コロナ渦での実施ではありましたが、無事に全日程を終えることができました。
ご協力いただいた旅行会社の皆様、支援してくださった保護者の皆様にも感謝いたします。
posted by siraumekun at 12:28|
国際体験学習(修学旅行)
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