5月22日(月)、23日(火)に行われた演劇部の学内公演についてお伝えします。
埼玉県西部地区で行われた「春季発表会」の凱旋公演として、本校のNOIBOホールで上演されました。


脚本は『妥協点P』。舞台上にセットを組んで図書準備室を作り上げました。
部員たちは、学校の先生に扮して、学園祭の内容について喧々諤々(けんけんがくがく)の議論を繰り広げます。
物語の行方をにハラハラし、ときどきクスリと笑える60分間を演じ切りました。


出演者は、本作が初舞台で初主演という大役を担う2年1組の八汐くん(1枚目左)、同じく初舞台の中学3年H組小山さん(2枚目右)。
加えて、本作をもって引退する3年2組牧野さん(2枚目右)と3年1組稲垣さん(2枚目右)。引退する二人は2年間の活動を経て、西部地区を代表する名優になりました。

もう1名の出演者、2年6組の秋山さん(写真右)は演劇部の次期部長となりました。今後の活躍に注目です。


この他にも照明や音響、また舞台美術を担当した生徒など、ここでは紹介しきれない多くの部員たちが協力して公演を作り上げました。
今後とも細田学園演劇部を応援よろしくお願いいたします。

ラベル:演劇部