11月18日(土)、19日(日)に埼玉会館で行われた埼玉県高等学校総合文化祭・演劇祭に演劇部が参加しました。
各地区を勝ち抜いた10校が日頃の成果を発揮する舞台です。
演目は、中野守/作『凄六(SUGOROKU)』。
職員室に閉じ込められた教員たちが織り成す、緊張感あふれる人間模様を、地区発表会よりもさらに磨きをかけて描きます。

ポスターは2−6の田邊さんが作成しました。

本番直前の楽屋での集合写真です。みんな笑顔の向こうに緊張感が漂っていますね。(前列が出演者、後列がスタッフ)
地区発表会のメンバーに加えて、1年生の望月くん、土井くん、肖さんがスタッフとして参加しました。
開幕直前の舞台上の様子がこちら↓

とっても緊張してそうですね。
リハーサルの時点から、演劇連盟の先生方からはダークホースなどと呼ばれ、プレッシャーもひとしおです。
結果は「優秀賞」を獲得しました。実質3位の成績です。
残念ながら2位以上となる関東大会への出場は逃しましたが、県内の「演劇強豪校」の仲間入りを果たしたと言えるでしょう。

翌日、学校での集合写真です。皆さんお疲れさまでした。
演劇部の体験や見学などに興味のある中学生の方は、演劇部顧問あてに細田学園までお電話ください。