11月9日(火)に、今年度の生徒会会長と副会長を決める選挙が行われました。
今年度は衆議院選挙さながら、本番の選挙に沿った形式で選挙を行いました。
立候補者たちは一週間前からビラ配りや放送を使用した選挙演説などを行い、告知活動に努めました。それぞれの候補がこの学校をよりよくしたいと、さまざまな公約を訴えました。



生徒達はそれらの活動を通してどの候補が自らの代表にふさわしいかを考え、体育館などの各所に設置された投票所で投票を行いました。
各クラスから選出された選挙管理委員会が選挙の運営、開票作業を行いました。

18歳以下に選挙権年齢が引き下げられ、高校生であっても政治に高い関心を持つ必要が高まっています。
このような模擬投票の経験は、社会に出たのちも一人の有権者として生かしていくことができるでしょう。
ーさらなる高みへー
