10月18日〜22日にかけて、高校2年生の修学旅行が行われました。
本年度はコロナ禍のため、海外研修から国内旅行へと予定を変更して行いました。
今記事では沖縄本島方面の様子をお伝えします。
【沖縄方面】
沖縄組は10月19日〜22日の3泊4日で、沖縄本島を訪問してマリンアクティビティを体験するという日程でした。
19日の朝、羽田空港を出発し、那覇空港に到着。初日はおきなわワールドでシーサーの絵付けを行いました。



夕食はステーキハウス「キャプテンズイン」で食事をしました。
鉄板でのパフォーマンスに生徒は驚いていました。


2日目は午前中、琉球大学で模擬講座を受け、キャンパス内を見学しました。


その後は美浜アメリカンビレッジへ行き、生徒たちは昼食を取りました。

お腹がいっぱいになった後は楽しみにしていた美ら海水族館へ行きました。


3日目は班に分かれてそれぞれのアクティビティを行いました。午前中はカヌー・サイクリング・マングローブ染めなどを行い、午後は様々なマリンアクティビティを体験しました。






夕食はホテルにてエイサー鑑賞会を行いました。
そしてこの修学旅行の間に誕生日を迎えた生徒たちのお祝いとしてケーキを準備していただきました。



最終日は首里城公園を見学し、国際通りを散策しました。


22日の夜、無事に羽田空港に帰着し充実した3泊4日の旅行は終わりました。
沖縄の文化、生態について学ぶだけでなくマリンアクティビティなど普段とは違う有意義な時間をすごすことができたようです。
コロナ禍という事態にあっても、クラスや学年の仲間と旅行できたことは、生徒にとってかけがえのない思い出となったことでしょう。
修学旅行を行うにあたって、ご理解、ご協力いただいた関係者の皆様、ご協力・ご支援をいただいた保護者の皆様にも改めて感謝いたします。