9月2日(土)、3日(日)に朝霞コミュニティセンターで行われた埼玉県西部A地区秋季演劇発表会に演劇部が参加しました。
7月からこの発表会に向けて厳しい稽古を重ね、演劇一色の夏となりました。
演目は、中野守/作『凄六(SUGOROKU)』。
職員室に閉じ込められた教員たちが織り成す、緊張感あふれる人間模様が描かれます。

このポスターは2年6組の田邊さんが作成しました。
とってもこだわっていますね!
役者として、2年2組の織居さん、6組の秋山さん、阿部君、1年4組の遠田さんが出演しました。
(阿部君と遠田さんはこの春入部して、初舞台でした)


照明の八汐君、音響の田邊さんも準備段階から、とても苦労して作品を作り上げました。
ダンス部と兼部する2年1組の日下部さんも、部員たちの心の支えになっていたことは言うまでもありません。
中学3年の小山さん、2年の三友さんも、先輩たちを夏の間サポートしつづけました。
結果、なんと地区1位を獲得!
努力したことが、観客や審査員に伝わったことを部員たちも喜んでいました。
中央発表会と呼ばれる県大会に出場できるかは、10月になるまで分かりません。
部員たちはハラハラしながら日々活動中です。


細田学園演劇部では、中学生の部活動体験も随時行っております。
お問い合わせは顧問宛てで学校までお電話ください。
今後とも演劇部の応援をよろしくお願いします!