それが「リーダー教育」(Leader Education)です。
平成28年10月28日(金)
先日、高校二年生を対象としたリーダー教育Season2が大好評のうちに幕を閉じましたが、早くもSeason3(一年生にとってはSeason1)が始動しました。

今回は、ゲストスピーカーとして某大手銀行にお勤めで元コンサルタントの方をお招きし、その方からSeason3の課題を発表してもらいます。
ただし、その方がいらっしゃるのは……

なんと、アメリカ合衆国!!
この日は細田学園の最新設備を活用し、アメリカにいるゲストスピーカーの方とスカイプでやり取りをしました。

前半、まずはゲストスピーカーの方から「この世界でどう生きていくか」をテーマとして講演をしていただきました。



生徒たちも非常に真剣な表情で講演を聞いています。
そして後半、いよいよリーダー教育Season3の課題が発表されました。
今回のテーマは「待機児童問題」です。
昨今、この問題をめぐってニュースや新聞で様々な議論がなされていますが、生徒たちはどのようなアイディアでこの問題に向き合っていくのでしょうか。



課題の発表に際しては、ゲストスピーカーの方から問題を調べる際のヒントや議論のポイントなどをアドバイスしていただきました。


こうしてリーダー教育Season3の第一回目は終了しました。
日本は今大きな転換期に差し掛かっています。
だからこそ今後の世界、日本を導くことのできる人材がより求められていると細田学園は考えています。
次世代を導くことのできる人となり、世界、日本の発展に貢献してもらう――これが我々の目指すゴールです。

さらなる高みへ ―

新生・細田学園へGO!