今回の細田学園ブログは体育祭のレポートです!
令和5年度の体育祭が、恵まれた天候の中、6月7日に行われました。
今年度のテーマは「破」。9月に行われる学園祭のテーマ「BREAK」にもつながっていくスピリットが込められていますが、その言葉通り、突破力のあるエネルギッシュな体育祭となりました。
当日の模様を、写真を中心にご紹介します。
吹奏楽部のファンファーレも高らかに、各団の団長による選手宣誓が青空に抜けていきます。
昨年から体育祭の新たな目玉の一つとなった、全幅7メートルのビッグフラッグも完成し、選手たちを鼓舞します。
最初の競技100メートル走に先立って行われたエール交換。早くもボルテージは最高潮です。
競技スタート。100メートル走では、今年は男女それぞれ1名の「細田最速王」が選出されました。
障害物競争も盛り上がります。
綱引き
ある意味競技系種目としては一番と言ってもいいくらい白熱する女子による棒引き
男子は騎馬戦です
台風の目
クラス対抗、色別リレー競技など色々ありバラエティに富んでいます。
さらに、お昼に行われる各部の演技発表が、体育祭に花を添えます。
バトン部
チアリーディング部
ダンス部
それぞれの青春が形となりました。3年生はこれが最後の発表となった部もあります。
そしてなんといっても、体育祭最大の競技、応援合戦でしょう。
イエロー、ホワイト、ネイビー、ピンク、それぞれの団それぞれのプログラム構成と表現の工夫、そして妥協のない気迫があふれ出ました。
総合優勝はピンク団となりました。
ちなみにこの体育祭は、実行委員長をはじめとして、運営の多くを生徒たちが担いました。
声だし応援を含む行動制限を設けずに、開催できるようになった今年、コロナ禍の中で気づかぬうちに抑えてきた熱い思いが躍動した体育祭となりました。
それでは最後に、ランダムに体育祭にあふれた笑顔をご紹介します。
来年もこの笑顔達に会えますように。
“Next one is the best one.”
HOSODA GAKUEN 100th PROJECT
posted by siraumekun at 10:48|
体育祭
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