4月9日(水)は、細田学園高等学校の全校生徒が一堂に会する行事が続き、新年度の幕開けにふさわしい充実した一日となりました。
🏫1時間目:新入生と在校生の「対面式」
まずはじめに体育館にて、新入生と在校生の対面式が行われました。
式では、新入生代表の挨拶のあと、それに応えるように上級生を代表して生徒会長から温かい歓迎の言葉が述べられました。緊張の面持ちの新入生を上級生は温かく受け入れてくれました。
続いて、各クラスを支えるチームの発表があり、チームの先生方が紹介されると、体育館は大きな拍手に包まれました。頼れる先生方の存在に、生徒たちも安心した様子でした。
さらに、体育祭に向けた団カラー決定の抽選会は、ひときわ大きな盛り上がりを見せました。
くじを引く瞬間は大きな歓声とともに、会場がひとつになりました。
これからの体育祭に向けて、文字どおり各団の団結が見られそうです。
🔔2時間目:全校避難訓練(地震想定)
2時間目には雰囲気が一変し、大地震を想定した全校避難訓練が行われました。
校内放送の指示のもと、生徒たちは冷静に行動し、全員が学園北側にある真砂土グラウンドへ無事避難しました。
避難後には、生活指導部の福嶋先生から「災害時に命を守るためには、日ごろの訓練が大切です。落ち着いて行動できるよう備えましょう」とのお話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
新しい出会い、新たな挑戦の始まり――
細田学園高等学校の一年が、今日から本格的にスタートしました。
この先の学校生活が、すべての生徒にとって充実したものになりますように。
さあ、今年も一緒にたくさんの「dots」をつないでいきましょう!
Next one is the best one!
